isozakiaiの呟き置き場(旧:愛のカラクリ、AI日記)

彷徨ってますw ここにはツイッターおいときます。

えーと、いろいろ地味に変化中。あーんど、拍手レスです。

2月ももう半ば(だって、28日しかないんだもん!)、
みなさま、いかがおすごしでしょうか?
 
以前、おしらせいたしましたとおり、

『遍愛日記』でアルファポリス恋愛小説大賞に参加しています!

でございます。
あ、縦書きで読まれたい方は、

遍愛日記(ムーンライトノベルズ様投稿分)というのもございます。

さてさて。
さいきん物語の面白さを存分に教えてくれた本は、例によって例のごとく、エーコ先生の!

バウドリーノ(上)バウドリーノ(上)
(2010/11/11)
ウンベルト・エーコ

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バウドリーノ(下)バウドリーノ(下)
(2010/11/11)
ウンベルト・エーコ

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いやもう素晴らしいこと素晴らしいこと!!
興奮したわたしの感想はこちらw

うおおおおおおおおっ!
これは、ものすごく、ものすごーーーーく、よいおはなしだ!!
エーコ先生、サイコーです。うん。
物語作家の面目躍如。カッコイイ!
盟友カルヴィーノ(様)へのオマージュなり返答なりを感じた。そこもまた、わたしのこころを揺さぶってくれてたまらない。
あと、12世紀ルネサンス好きにはたまらん仕掛けが山ほどある。
バルトルシャイティス好きは即読むべし!
それから、作家はやっぱり故郷のこと、じぶんのことを書くべきだよね。ていうのも思った。キシュがその家族の三部作を書いたように、ピンチョンがアメリカを見渡すように、レイフェルおじさんがこっそりその町の名を記すように、キニャールが二度にわたり自伝を書いたように。
四作目、か。『前日島』は未読だけど、わたしは『薔薇の名前』よりこれのほうが好き。誰がどう見ても、エーコ先生自身が楽しんで書いてる。『フーコーの振り子』と比べると、わたしはアッチのいかにもな騙りっぷりに軍配をあげるけど、たぶん、コレのほうが多くのひとに愛されるはず。
小ネタのセンスの良さも素敵だし、いやもう、ほんっとに愉しませていただきました。ご馳走様です!

http://h1beta.hatena.ne.jp/florentine/189923065559362378



まあ、こんな感じで毎日じつは楽しく生きておりまする☆
続きは拍手レスです。おこころあたりのかた、どうぞ!

>ぶりさん
 
おじさんについて言及くださってどうもありがとうございます!
おじさんは、あのカルト作家ラファティがモデルですのでふぁん(ふぁなてぃーっく!)のかたにいびられないか(笑)、ドキドキしながら書いてます(ウソです。えへへ、ほんとは熱狂的なふぁんのかたから、おじさんはこんなじゃないって突っ込み楽しみにしてるのです。そういわれたら、うん、じゃあ書いてよ! って言い返したくて)。


>Mさん

あんなふうに言っていただけると舞い上がっちゃいます~~~(照)。
そうなんです。いつもわたし、「直視できないほどに真実」というものを意識して書いてると思います。あと「痛み」も。キモチイイことってけっこう忘れちゃったりして(わたしがバカだからかもしれませんが 汗)、でも、思春期の(じゃなくても)痛みって忘れないですねえ。ケダモノみたいですが(笑)。
参加できるといいな、と今いろいろ算段してます。間に合わなかったらわたしがいちばん、残念です!(あはは)
そう、「バイト」(笑)。日雇い人なので。こういうの初めてで、慣れない場所で張り切ってます。

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コメント

おお、面白かったですか!

翻訳がなかなか出ないんで英語版を買ったまま積ん読状態に。結局、まだ読んでいないんですよ。訳本出ちゃったんだなぁ。。。

Re: おお、面白かったですか!

> 翻訳がなかなか出ないんで英語版を買ったまま積ん読状態に。結局、まだ読んでいないんですよ。訳本出ちゃったんだなぁ。。。

はい、たいそう面白かったです!
記事にも書きましたが、ひとに愛されるおはなしではないかと。
個人的には「エーコ先生、ノリノリである!」と思われます(笑)。
それから、エミール・マールやバルトルシャイティスがお好きな方なら、そこかしこで中世好きを堪能できて満足されるのではないでしょうか。
 
英訳でお持ちだなんて素敵ですね!

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オリジナル小説サイト『唐草銀河』(R18一部例外あり)の管理人・磯崎愛です。
SFとファンタジーと世界文学とアート好き。
わんこ狂い。特に北海道犬!
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