isozakiaiの呟き置き場(旧:愛のカラクリ、AI日記)

彷徨ってますw ここにはツイッターおいときます。

今日は

国際反ホモフォビアの日

です。


国際反ホモフォビア公式サイト



フランス語もあり、です。
今年は反トランスフォビア年でもあるそうです。


で、わたしは上のサイト読めないんで(笑)、こちらを見ます。


やっぱ愛ダホ!Idaho-net


いろいろイベントあるみたいですね。

わたしは体調があまりよくないので(親知らず抜いてから散々です)、
家でゆっくりトマス・ディッシュを読むかなあと。




いさましいちびのトースター (ハヤカワ文庫SF)いさましいちびのトースター (ハヤカワ文庫SF)
(1996/11)
トーマス・M. ディッシュ

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いさましいちびのトースター火星へ行く (ハヤカワ文庫SF)いさましいちびのトースター火星へ行く (ハヤカワ文庫SF)
(2000/01)
トーマス・M. ディッシュ

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旧ブログの記事をふたつばかし。

作家トマス・M・ディッシュ氏、7月4日死亡
火星物語



この本は二冊とも、無機物である家電製品たちが主役、なのです。
だから性別がない。
主役のトースターと出会ったリスの夫婦が、トースターの性別について云々するシーンがあるのですが、
わたしは今まで、子供向けの本で、こんなシーンに出くわしたことがないなあと思ったのです。
(ほんとうにこの本が子供向けなのかもわたしにはわからない。なにせ、知的作家のディッシュですから。そして子供向け以外でも、あったかなあとか、いま色々おもいだしてるさいちゅうです)


男装女装、男女のいれかわり、性役割の逆転とか、
民話伝説神話のたぐいには「倒置」や「変換」というものはけっこう見つかるかと思うのですが、
ディッシュの「視線」はそれとはまた違う次元のものに思えます。


それから、はなしはずれるようですが、
わたしの大好きな「赤毛のアン」(アンも児童書ではないかもしれませんが)には、
しょっぱなで、望まれていたのが男の子だと知って衝撃を受けるシーンがあったような。
衝撃を受けたのはわたし、かな?(笑)
でも、あのお家で待たれていたのは男の子でしたよね?
いま手許にないので、どんなやりとりだったかおぼつかないのですが、
でも、そこはなんだかわたしにとって、とても大きかったように思います。



つらつらと、そんなこを考えてみようかなあ、なんて思ってます。

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本さえ読めれば元気かも

なんか、
本さえ読めて、
そして「書く」ことができれば、
それで、人生どうにかなるなあと。


本当はどうにもならないんだけど。
それくらいのことはわかってるんだけど。
でも、なんだろう?


まあ、生まれてきてヨカッタっていうこと、かな。




というわけで、


ケルベロス第五の首 (未来の文学)ケルベロス第五の首 (未来の文学)
(2004/07/25)
ジーン・ウルフ

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こちら、です。
それから、こちら。



青白い炎 (ちくま文庫)青白い炎 (ちくま文庫)
(2003/11)
ウラジーミル ナボコフ

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わたしが実際よんだのは、筑摩世界文学大系のボルヘスと合本のほうなんですが。
(ボルヘスもいいですよねええv)



筑摩世界文学大系 (81)筑摩世界文学大系 (81)
(1984/07)
ボルヘスナボコフ

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えっと。
両方、ムチャクチャ面白いので、ちょおおおおおおおおおお勧め!
わたし的には、読み比べとかしてもらえて、それをお知らせいただければ、さらにシアワセ!!



ナボコフさんはですね、わたしのマリオさまにちょっと似てますのよv




官能の庭官能の庭
(2000/12)
マリオ プラーツ

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なんにせよ、本はいいですよ。
小説は、物語は、おはなしは、詩は、ほんと、いいですよ!



もっと、もっと小説や詩を愉しめるようになりたいなあ。
ガンバルゾ!





そして、お知らせが。
来週、



骨壷展
アートでユニークな地底の楽園

5月18日(月)~と 23日(土)
11時~19時(土曜日は16時まで)
T-BOX


18日と23日には特別イベント開催だそうです!


人間いつか死ぬことは間違いないので(笑)、
(あ、そういうボーヴォワールの小説のタイトル、あったなあ。これだ)


人はすべて死す 上巻 (1) (岩波文庫 赤 567-1)人はすべて死す 上巻 (1) (岩波文庫 赤 567-1)
(1959/09)
ボーヴォワール

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明るく、真剣に、こういうことを考えるのはすごくいいなあと思います。


親知らず抜きました(泣)

顔がはれてます。
明日からクスリないんですが、だいじょぶなのか不安です。


小説を書くのはちょっとお休みしてるのですが、
スタージョンの長編や高橋源一郎さんの『日本文学盛衰史』などよんでウンウン唸ったり、泣いたり、爆笑したり、いろいろしてました。


よんだのは、これです。





ヴィーナス・プラスX (未来の文学)ヴィーナス・プラスX (未来の文学)
(2005/05)
シオドア スタージョン

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わたしの初スタージョンは、こちら。




20世紀SF〈2〉1950年代―初めの終わり (河出文庫)20世紀SF〈2〉1950年代―初めの終わり (河出文庫)
(2000/12)
レイ ブラッドベリフィリップ・K. ディック

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このなかの、「たとえ世界を失っても」という小説が、ものすごくわたしのハートを鷲掴みでして。
ネタバレでゴメンナサイなんですが、




究極の純愛小説!!!



って思いました。
その後、




不思議のひと触れ (シリーズ 奇想コレクション)不思議のひと触れ (シリーズ 奇想コレクション)
(2003/12/22)
シオドア・スタージョン大森 望

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で、完璧にはまり、
なんでもっと前に読まなかったんだろうと。


『ヴィーナス・プラスX』も「たとえ世界を失っても」も、
ジェンダーに関わってくるおはなしで、
『ヴィーナス・プラスX』(「ジェンダー/ユートピアSF」というそうです)のあとがきはこんなふうに始まっています。


 それにしても、ホモ・サピエンスというのはおかしな連中だ。





わたしも、そんなふうに思うことがあります。
1960年に書かれた小説ですが、
2009年の今、社会はどのくらい変わったかなあと、
そして、自分自身もどうなのかなと、
いろんなことを考えながら、
熱っぽくだるいからだをもてあましながら読みました。


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オリジナル小説サイト『唐草銀河』(R18一部例外あり)の管理人・磯崎愛です。
SFとファンタジーと世界文学とアート好き。
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甘辛両刀(ニヤリ)。
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